The Month’s Special
ケニア
2015.07.08
ケニアで話題のクリエイティブコミュニティ「iHub」。

ケニアの首都ナイロビに開設された「iHub」は、ITテクノロジー系人材のための、共同ワーキングスペースだ。大きな窓から自然の明かりが差し込むオフィスには、ワーキングスペースのほかにもカフェスペースがあり、おしゃれで自由な雰囲気がある。また「iHub」には、ワーキングスペースとしてだけでなく、インキュベーションオフィスとしての役割がある。インキュベーションオフィスとは、ベンチャー企業や個人起業家などの育成・支援を行うことを目的とした施設のこと。

「iHub」には現在、1万2500人ほどの人材、また152社が登録されており、パートナーであるグーグルやサムソンなど大手企業との共同イベントが頻繁に開催される。洗練された空間で、起業家や投資家、IT技術者が自由に出会う。そんな夢のようなスペースが、IT事業の発達が著しいケニアで生まれた。

国を挙げてITテクノロジー産業に力を注いでいるケニア。この地からの世界を変えていくようなITビジネスが生まれるのも、そう遠い話ではないかもしれない。

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大手IT企業と共同で行われるイベントにも積極的に参加する若者たち。みな次世代のスティーブ・ジョブズを目指している。