The Month’s Special
ガーナ
2015.07.14
ガーナ発 エコでオシャレなリサイクルバッグ。

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ガーナの道端でよく捨てられている水色のプラスチック袋。「ピュアウォーター」と呼ばれる飲料水をパックしたもので、手ごろな値段から多くの人に愛されているものの、飲んだあとポイ捨てする人が非常に多い。ガーナでは、ピュアウォーターやアイスクリームの袋などのプラスチック包装のゴミが一日あたり270トンにのぼると推定されている。

この中でリサイクルされているのは、なんとたったの2%。道路にプラスチックのゴミが散乱している事態を改善するために、ガーナ在住8年のイギリス人Stuart Goldさんが頭を捻って考えだしたのが、プラスチックゴミを使ったバッグの製作・販売だ。

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洗って乾かしたプラスチック包装をミシンで繋ぎ、バッグやサイフ、パソコンケースに生まれ変わらせる会社『Trashy Bag』を彼が創設したのは2007年。それ以来、リサイクルバッグはガーナ土産の定番となり、エコでエシカルなバッグとしてヨーロッパに輸入されるほどになった。

プラスチック包装がリサイクルされたバッグがガーナの町でよく見かけられるようになれば、人々のリサイクルに対する意識も向上するはずだ。今後のビジネス展開に期待が寄せられる。ホームページからバックを購入することができる。

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